土曜日

バイト6時間。空き時間に論文読み。物理の3年生がいたのでしばし雑談。クレプシュ=ゴルダン係数とか懐かしい。場の量子論の本について聴かれたので、素粒子/物性、分かりやすい/むつかしい、経路積分/演算子などの選択基準を提示しつつ、Peskin, Weinberg, AGD, Fetter, Negele&Orland, 永長の名前を出しておいた。どの本がどういう本かも伝えてあるので、あとは自分で眺めて選んでもらうほかない。