seminar in English

早起きして原稿作成。昼飯を食ってから寝てしまい、起きた時にはセミナ開始時間にぎりぎり間に合う程度だった。
研究室セミナ。発表は自分。Tさんが来ているため英語で。なんとか済んで良かった。なりふり構わず原稿を作っていったものの、紙をじーっと見ながらの発表は嫌なので*1、完全にスムーズにというわけにはいかなかった。イントロの形はもっと良いものに出来るような気がする。スペルミスなどがいくつかあった。原稿を作っていたため、スライドの推敲にかけられる時間が減ってしまったのが原因だな。 修論発表に使い回すかもしれないので、その時にはきちんと推敲をしよう。
数日前、先生がTさんに対して僕を紹介する時にvery serious, honest and politeのような形容をされた。真面目すぎるのも考えものだとは思うが、それでもどうしても自分は真面目でなくてはいられないようだ。性分だな、これは。そうじゃなかったら良いのにと思うことが出来ないほどに性分だ。自由自在に馬鹿になれるほど頭が良かったらこんなことは無いのだろうが。 それと、一般に「そんなことありえねーよ」という感じの冗談は多く言われると思うのだけど、それに突っ込みを入れることが出来ない。それならあり得るのかもしれないと思ってしまうから。多分、平均よりもあり得ると思うものの範囲が自分は広いのだと思う。論理的にあり得ない(間違っている)という繋がりは判断できるけど、何かの出発点があり得るかどうかはそれ自体では判断できないから。物理に関してなら良いけど、日常会話に関するある事象そのものがあり得るかどうかの判断って難しい。
goo2によると、この前スルーした磁性の本は結構色々書いてあるらしい。買うのもありかなぁ。買ってもしばらくの間は読まないと思うのだけど。あ、いや、今読んでおくのもいいのかもしれないか。書籍部でじっくり見て考えることにしよう。
体力が落ちているから早く帰ろうと思ったのについつい遅めまで作業してしまった。

*1:やっぱ発表は聴く人の方とスライドを交互に見ながらやりたい