夏の学校アブスト

ステュアート=カウフマンの「自己組織化と進化の論理」を読んでいる。最初の1/4くらいを読んだ。スピードを上げて読むのが難しい本だ。相転移力学系というか繰り込み/固定点などが好きな物理系の学生にとってはある意味当たり前と思えることが書いてあるが、そうでない人にとっては非自明でラディカルに思えることが書いてあるような気がする。読んだ所までを大雑把にまとめれば、「ダーウィン的には生命は奇跡的な偶然のもとにしか生まれないが、実際にはそうではなくて生命は必然的に創発したものである」 となるかな。
夏の学校のアブストを眺めてみた。友人のアブストの二文目がそれ以降の部分に比べてやけに格好良いのが気になった。当日になったら詳しく聴かせてもらおう(笑)。自分のアブストに載せてある図は「何を意味しているのかよく分からないけど、やけに綺麗な図である」という意味ではかなりのものではないだろうか。知ってる人はすぐに納得してくれそうだけど。
DQ5DSを買って来た。とりあえず親分ゴーストを倒しておいた。いつの間にか少しの装備品変更なら戦闘中に行うくせがついてしまっている。RTAというわけでもTASというわけでもないのに。