too sleepy and drowsy to live

身体の調子が何か変。ひたすら眠い。春眠暁云々ってレベルじゃない。きちんと寝たので、寝不足というわけではないと思う。眠くて研究室行くのかったるいから家で作業していたら、金曜日の輪講のテキストが手元に無いのでしょうがなく研究室へ行った。必死に眠気と戦いながら近藤効果の勉強。いつまで経っても眠いので、果たしてこれは眠気なのか疑わしくなってきた。体調が悪い可能性を考えてきちんと食べるべきだと判断し、早めに帰って適当に自炊。食休みを終えてもまだ眠い。
実は先週の土日から半慢性的な眠気が続いている。身体的なものだけではなく、精神的なものもあるのだろう。夢見もあまり良くない。「睡眠中に頭の中を整理する*1」的な話を良く聞くけど、今なら信じてしまいそうだ。明日は様子を見て駄目そうなら潔く家にいることにする。食料と予習のための参考文献は確保した。
ToDoList

  • 明後日の輪講予習(明後日まで) :Shankar/Renormalization group approach to interacting fermions。多分、Fermion系に対する経路積分の所を担当することになるのではないかと推測。一通り読んだらNegeleや柏の本の該当部分を読み返してみて、以前の理解と比べてみよう。理解が進んでいたら嬉しいが、割と基本的/道具的なことなのに理解が進む余地を残しているならばそれは格好悪いとも思う。
  • ガクシンの書類:これまでの研究内容はきちんと整理できていると思う。ここの所、研究計画を立てるために色んな論文を読んで、適当に思いついた事が有ったら考えてノートにメモっている。研究計画をある程度まとめた絵を描いてみたので、あとは文章の形にまとめるだけ。研究計画とこれまでの研究内容の繋がりに注意。書類を作る上で一番大事なのは研究計画だと思うが、一番大変そうなのは自己評価だと思う。どれくらいアピールしよう。

*1:どうやってそういう結論に至るのかの過程まである程度追わないと、どうにも「眉唾」的なものが残る。特に脳に関係するものは。