衝動買いと欠陥の分類

予習をしていたら気がついたら朝。さらに気がついたら寝ていた。おかげで物性物理の講義に出られなかった。講義ではAFをやったようだ。もったいない。
冷凍してあったカレーを食べた。予想通り、じゃがいもぱさぱさ。もっと違う種類のカレーならいけるかな。
ゼミをしに大学へ。今月の数理科学をチェックしに書籍部へ。ふと「演習くり込み群」が目に入ったので手にとってレジへ。ここまで自然な衝動買いは久しぶりだ。
Andersonゼミ。generalized rigidityとその破れとしてのdefect(domain wall,dislocation,point)を分類。アナロジーをたくさん引っ張りだして来るのは良いけど、あまりに非自明…というか本当にそれ成り立つか?というアナロジーを述べる時にはもう少し気持ちを書いてほしい。あと、「何か似てるよね」的なノリでとりあえず言いっ放しというのも同様。t'Hooftである意味が分からん。でも、前回の部分よりは構成が分かりやすかった。英文は意味分からないのがちらほら。
Hewsonゼミ。1/Nの気持ちを知るために厳密解と比較。いつの間にか重い電子の足音が聞こえていた。slave bosonは良いんだけど、広げて制限をかけるその気持ちが一般には良く分かるようで分からない。いや、問題はsaddle pointか。
論文をひたすら読む。まだまだ足りない。