生物と無生物のあいだ

生物と無生物のあいだ福岡伸一」を読んだ。良い本だと思う。色々と物足りなかったり、途中で突っ込みをいれたくなるのはまぁしょうがないだろう。後半にいくに従ってだんだんと箇条書きめいた印象をうけた。まぁそれだけ難しい問題なんだろうけど。
ところで、球の中に球が入っているような、ドーナツを一回転させたような図形はトポロジーではどう扱われてるのだろう。

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)

生物と無生物のあいだ (講談社現代新書)