最終講義

大寝坊。身体が疲れているようだ。
大学に行く途中で、HANDS、ユニクロ無印良品などに寄り、買うべきものをチェック。明日にでも必要そうなものは買おう。
控え室についたらDDR大貧民がなされていた。下の学年は理論演習と特別実験の振り分けが決まったらしい。去年よりはすんなり決まったみたいだけど、全員が納得できる結果にはやはりならないのだな。物性理論はすぐに2人は埋まったけれど3人の所はあまり無いみたい。合同ゼミをやるかもしれないらしく、ちょっと羨ましい。
和達先生の最終講義。小柴ホールは一杯になり、立ち見もたくさん。「困ったら磁場をかける」などの笑えるものから、「初心忘るべからず」などといった真面目なものまで、様々な『使える教訓』を交えつつ、先生の人生を振り返りながら研究内容を一通り紹介するというスタイルだった。和達先生が居なくなったら数理物理っぽい物性の先生が居なくなってしまうので、後任が誰になるのかは気になる所である。
講義後、色んな人に遭遇。もうやめてしまった先輩チューターに「加藤研に決まったんだってね。よろしく」のようなことを言われた。やっぱ繋がりがあるのだろうな。物理図書で本の延長をし、tetsu&△としばし雑談。最終講義後のパーティが気になったので見に行ったが、中に人があまりにたくさんいたのと会費1500円が痛いのとあり、参加するのはやめておいた。
控え室では今日もDDR。またレベル上がってる。qqqlxlがリバースを普通にかけるのを見て、2DX屋との違いを実感。
帰ろうとしたらK村君に遭遇したので途中まで一緒に帰った。色々と話を出来た。共形場と量子カオスについてはじっくりと勉強していきたい。
帰ってから段ボール詰めの最終作業。