非線形COEと物性seminar

非線形のCOEシンポへ。形式としては国際会議ってことになるのかね、これ。首から下げるネームカードの雰囲気が気に入った。午前中はそこそこ理解した気になった。Feshbach resonanceが面白そうである。以前物性研で聞いた押川先生のセミナ内容と絡んでくるのかな。午後のスピングラスが分からなかった。帰ってきた統計特論(帰ってきたというからには当然統計特論よりもその特性は強化)と言えば分かる人には分かるはず。
夕方から物性セミナ。セミナ前に春からの指導教員からの伝言を受ける。またしてもタイムリーヒット。右中間のフェンス直撃くらいの当たり。COEシンポがまだ続いていたのでいつもよりも人の集まりは少ない状態でセミナ開始。講演者の紹介の際に「いつもは東大の人に話してもらっていますが、面白い話題が有る時にはこのように外部の人に話してもらうこともあります」というのは何だかなぁ。内容は楽しめた。非線形・非局所・不均一っていうのはやりすぎな感もある。
セミナ前に指導教官からの伝言を受けた。興味があると返事。
セミナ後、控え室にて外国語の話で少し盛り上がる。ドイ語、フラ語、中国語の検定を受けるような人がいるというのはやや特殊だろうか。スペイン・イタリアあたりをカバー出来る人はいなかった。ドイツ語のおかげでwasを読み間違えることはよくあったけど、sheとsieを書き間違えたあげくWas is it?なんてへんてこ文を書いてしまった。
いつもよりも控え室に泊まる人が多くて賑やか。麻雀を眺めつつ、AGDをひたすら。時折「ぬるいですね」とqqqlxlばりの突っ込みを入れたり、ホワイトボードに腐海のようなダイアグラムを書きなぐったりしていた。麻雀は和がってナンボだと思うのですよ。聴牌に夢を見るのは三倍満以上orそうそう出来ない役(サンカンツとかジュンチャンリャンペーコーとか)なら納得出来るけど。