泊まり込みで勉強 part2-1

朝一で大学へ。控え室に行ったら泊まり組がいた。ゲームをしているのを脇見に勉強開始。ひたすら数学。
昼は2食でパワー丼&豚汁。最近豚汁がマイブーム。大根が美味しい。
まだプリントアウトしていなかった物理の過去問をプリントアウト。すでに12年分解いているということを思い出した。きちんと復習しないと意味が無いからもう一回ずつ解いて復習をすることになるのだろうか。
午後は数学を解きつつ、時折電磁気を読んだり演習のプリントを見たりした。
夕飯はつけ麺。院試も気になるけれど来学期の特別実験も気になる。どーしよう。
大学に戻ってから勉強。

  • 数学の続き。数学の過去問は92年度から03年度まで一通り見終えたのかな…?固有値&対角化・フーリエの計算はやりやすい。特殊関数の計算は面倒くさい。微分方程式は特解が見つからなかったら怖い。線形代数の勉強をやり直す良いタイミングに思えた。解ける問題は楽に解けるのだけど、楽観視をするのはちょっと怖い。
  • 電磁気ノートと統計ノートを読み返した。どちらも講義ノートを一つのルーズリーフファイルにまとめ、持ち運びやすくしたもの。電磁気ノートは光学(反射屈折・導波管)・電磁気2(マクスウェル方程式・簡単な系)・電気力学(電磁波)からなる。統計ノートは統計1(熱力の復習・古典&量子統計の基礎)・統計2(相転移・線形応答・ランジュバン)・統計(教養時代のもの。統計力学の基礎をひたすら。)からなる。こうしてまとめて見ると、理物も結構頑張ってるじゃん(!)*1などと思える。量子力学ノートも同様に作れれば嬉しいのだけど…。

途中、ビールを飲みながらゲームを少し挟んだのだが、ビールが入ったあとの方が数学の調子が良かったのはお約束。

*1:「理物の講義は少なくて選択の余地が少ない」「もうちょい教育熱心でも良いのに」などと愚痴の対象になることが多い気がする。