51st物性若手夏の学校五日目

風呂が空いてからすぐに朝風呂へ。極楽である。朝も景色は良い。思えば贅沢な所で物理漬けになっていたのだなぁ。昼寝をしてからチェックアウト。
Tキチと名古屋まで出て、名古屋らしいものを食べることに。ひつまぶし、味噌カツ味噌煮込みうどんなどが候補にあがったが、味噌カツを食べることになった。味噌が甘くてとても美味しかった。
三省堂のポテンシャルに嵌りに行った。物理と数学の本を立ち読みしたら、見たこと無い本が数冊あった。院試について少し話しながら50分程度過ごした。
Tキチと別れて新幹線で帰宅。夏の学校に行く前を思い出すと、やはり行って良かったと思える。刺激と自信と焦りが得られ、気分転換が出来た。物理が楽しいと思えることは刺激になり、断片的な知識が繋がることで物理/数学についてのモチベーションUP。自信は院生相手でも色々と話せたことによる。一方、学部生でも滅茶苦茶凄いと思える人に出会えたのも大きい。自分も頑張ろうと思えた。焦りは「夏の学校に来るってことはもしかして院試はもう余裕かな?」と何度も色んな人に言われたことによる。院試を突破せねばならない。あと3週間頑張ろうと思うけど、気分転換の大事さも改めて知ったので適度に気分転換していきたい。