肩の荷が下りた日

朝一で銀行へ。院試の受験料を払い込み、大学へ。
昼の教室会議のためにうろうろちょろちょろと仕事のサポート。
教室会議。これだけのメンバーの前でも喋ることは普通にできるようになったかもしれない。でもまぁ突っ込みが激しく返ってこないのだからベリーイージィなのだけど。ともあれ五月祭はこれで99%ほど終了。先生方ありがとうございました。
ラウンジへ。のんびりご飯食べてから場の量子論の勉強をしたり場の量子論について話したりした。自分がこだわりを持っているとしたらやはり熱力学・統計力学量子力学なのだと実感。電磁気は綺麗だけどそこまでこだわりが無いような気がしてきた。どうだろう。
量子光学のノートを入手。
クォークグルーオン・プラズマについてのコロキウム。開始前にコーヒーとお菓子のサービスがあるのだけど、変な女の人が「毒入ってないから」と言いながらお菓子を足していた。怖い。コロキウムの内容はQGPの作り方、作れたかどうかのチェック法がほとんどだった。QGPの強相関物性…などという話がすぐそこに有るレベルまで研究は進んでいるらしい。個人的には相図に惹かれる。
のんびりとだべってからnucとラーメンを食べた。やっぱ神勢の特盛りは量が多い。
帰ってから疲れが出てきた。肩の荷が下りたからなのかな。ふと七夕だと気づく。肉体的精神的に健康でいたいものです。